2016年11月20日日曜日

SWITCHの「クリエイターのサバイバル術」にインタビュー出てます

自分がフォローしてる全snsで告知してて、もういいよ感ありますが、SWITCH今月号の「クリエイターのサバイバル術」にインタビュー出てます。
自分のやってることをガビンさんが注目してくれることとか一生ないと思っていたので素直に嬉しかったです。

インタビューのとき色々な話をしたのですが、その中でも恩師である三上さんが脳に関する作品を作ろうと思った時、今までのやり方だと表現できないからコンピューターを使うようになったのではないかというエピソードがあり、ガビンさんも最近の自分が直にDNAを触るようになったことに、三上さんのそれと似たような面白さを感じてくれてみたいで、やっと過去の自分の作品を越えれたような気がしてそれも嬉しかったです。

今メインでやってるチキンのオスメス判定実験なんですが、仕事のあと、大体週に2日とかですが、若松河田のTwinsまで行って、めちゃくちゃ学生に気を使いつつ実験して、しかも判定でるのに時間掛かるし、自分の生物学に関する知識は追いついてないで、我ながら何つー面倒なことをやっているんだというプロジェクトなので、こういう形で注目してくれる人がじりじり増えるのは素直に喜ばしいことです。

しかしtwitterでガビンさんもツイートしてましたが、こういう創作を日々行っているわけだし普通にアーティストなんだと言い切って良いような気がしてきました。

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